2023.09.05
VRを使った認知症体験【広島】
こんにちは。人事課の加藤です。
夜にふと気づいたら蝉ではなく鈴虫の鳴き声でした。。。秋が近づいてるよと言われたような気分でした。
さて、先日、大洲地域包括支援センターが行った認知症サポーターフォローアップ研修の依頼を受けVRの体験を行いました。
VR最大の特徴は、本物そっくりの空間や状況を疑似体験できるんです!
VRを利用することで介護についての理解が深まり、認知症の方への気持ちに寄り添う事が可能になることが期待できます。
認知症の症状を正しく理解し、見守り、手助けをしてくれる存在が地域にいるということは、認知症高齢者の方々にとって大きな安心感になります。
今後も認知症サポーターの地域活動を支援していきます。