新春とは申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

こんにちは、デイサービスセンター新保（アルクカフェ）の森谷です。

「アルクカフェの休業日である土日に施設を使わせてもらえないか」というご近所さんの要望を受けて、昨年から毎月1回、施設を開放してイベントを開催しております。

その名も「アルクの日」

地元の民生委員さんも積極的に近所の方に声をかけて下さり、毎回12～13名の参加者が集まって下さいます。

デイスタッフによる健康体操や、マシーンを使った筋トレなどを行った後は、アルクカフェ自慢のドリップコーヒーを楽しんでいただいています。

一緒に体操やお茶をしながら、介護の話を聞いたり街の情報を教えあったりと、健康作りだけでなく、ご近所さん同士の繋がりをさらに深める時間になっているようです。

今回のアルクの日では、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーと、折り紙を使った祝い鶴を皆で作成しました。

「いつまでも暮らしやすい街づくり」に貢献するため、これからも地域の皆さまと一緒に交流の輪を広げていこうと思います。

2019年もどうぞ宜しくお願い致します。