2018.07.24
新卒合同フォローアップ研修を開催しました【本社】
こんにちは、教育研修部教育研修課の深井です。
6月26日に2015年~2017年入社の新卒で入社した社員を集めて、本社でフォローアップ研修を開催しました。
会社の将来を担う人財としてサンキ・ウエルビィに入社した新卒社員。
責任のある職務を任されるようになり、先輩として教える立場にもなり、会社の良い面も、課題も、だんだんと分かるようになる時期。
新人の頃と違い、与えられた仕事をこなすだけでなく、自ら「やるべきこと」を見つけ出し「施設のあるべき姿」「自分のあるべき姿」をどう描いていくか考えるステージに進みだす年代です。
前日の25日には、本社近くの居酒屋で社長・幹部役員も同席で懇親会を開催。
久しぶりに顔を合わせた同期同士で盛り上がり、入社して数年経ったお互いの近況を語り合っていました。
今どんな仕事を任されているか、どんな経験を積んだか、資格勉強を始めたか、後輩育成の苦労話等・・・。
2015年入社(4年目)の社員は、後輩たちの顔を見渡して
「こんなに沢山の後輩がいるんですね。改めて『先輩として道を切り開いていかなくちゃ』と実感しました。」
と話していました。
社長から、新卒入社社員に向けた思いや期待を込めてエールを送ってもらい、最後は新卒最年長の男性社員に一本締めをしてもらいました。
翌日は朝から本社で研修を開催。
2015年、2016年、2017年入社の社員混合チームを作り、「介護のプロとは」をテーマにマンダラチャートを作成。
通所やグループホーム、小規模多機能型居宅介護などお互い異なるサービスで経験を積んだ者同士が、それぞれの視点で介護のプロフェッショナルについて意見交換していきます。
普段なかなか顔を合わせることがない別事業所の先輩・後輩社員が一緒にグループワークをすることで
「自分の考えと違う意見が出て、とても参考になったし、刺激になる。」
と、多くの学びがあったそうです。
また、研修の後半には社長自ら、介護保険の法改正について、業界の動向や、サンキ・ウエルビィが目指す姿と経営方針などを1時間かけて語ってくださいました。
研修を終えて、皆さんに書いてもらったアンケートでは
「新卒入社の社員同士が学びあい、互いを高めあう機会をもらえてとても良かった。是非また開催して欲しい」
「会社が掲げたビジョンに自分が応えられるよう、成長していきたい」
という感想を多くの参加者に書いてもらえました。
会社の未来を支える人財になってくれることを願っています!
お疲れ様でした。