街と人をつなぐ サンキ・ウエルビィ 企業レポブログ

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2018.01.09

あけましておめでとうございます【本社】

希望にあふれる新しい年を迎え、一陽来復の春、お変わりなくお過ごしのことと存じます。

サンキ・ウエルビィ経営企画室の武部です。

いつも当社ブログをご覧いだきまして、誠にありがとうございます。

1月5日、毎年恒例の「三輪明神広島分祠」へ初詣。

サンキ・ウエルビィ2018年初詣-1

気のせいか、年々参拝客が増えているようにも感じます。

祈願を終え、能を拝見した後、神主様からお話をしていただきました。

サンキ・ウエルビィ2018年初詣-2

今年の指針は「むつまじき心」

サンキ・ウエルビィ2018年初詣-3

「むつまじい」という言葉は歴史が古く、日本最古の古典『日本書紀』にもその言葉が使われているとのこと。

昨年は自国でも他国でも“自己中心の行いがお互いを傷つけあう”という出来事が多々ありました。

「私が、私が」と自分の主張を通せば幸せの近道かといえばそうではなく、相手を尊重し、協調を図り、 共存共栄していくことで、更なる豊かな世界が開けるのではないかと、そうお話してくださいました。

サンキ・ウエルビィの企業理念には一番最初に「私たちは常にお客様本位の介護サービスを提供いたします」と謳っています。

企業の損得や都合を最優先にするのではなく、「お客様は何を求めているのか」「我々が提供出来る最善のものは何か」を常に考え、一人ひとりが行動できる存在であろうと、会議や研修等で社員に呼びかけ、取り組んでいます。 
神主様が「会社の一員として皆で協力し、会社を盛り上げようとする自主性が大事です」と、締めくくってくださり、背筋の伸びるような気持ちで拝聴しました。

初心を忘れず、2018年も真摯な気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思います。 
この一年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申しあげます。

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