2017.11.29
平成30年新卒の内定式を行いました【本社】
秋冷の侯、さくさくと落ち葉を踏むたびに一歩ずつ冬に近づく毎日です。
こんにちは、サンキ・ウエルビィ人事部の村上です。
2017年11月17日に、内定式を開催しました。
今年は、広島、岡山、山口、島根の学生が内定式に参加。
七夕のときの懇親会で既に仲良くなり、久しぶりに会う仲間同士で挨拶しあうシーンも。
内定式では、代表取締役社長の川本から、これから会社を支える世代となる皆さまに熱いメッセージを贈りました。
内定証書の授与のあと、同日に開催された先輩社員のチューターフォローアップ研修の見学をしました。
サンキ・ウエルビィでは新卒社員に対し、1名先輩社員がチューター役として1年間指導する制度があります。
その後、3~4ヶ月おきにフォローアップ研修を行ない、進捗確認や悩み相談、勉強会等をして新入社員の成長を促していきます。
同じテーブルに座り、間近で研修に触れていただきました。
入社から半年経った1つ上の先輩のリアルな声を聞いたり、現在行なっている専門的な介護業務の話を聞けて、内定者も『1年後の自分』の姿をイメージできたようです。
その後、幹部の方々と『厳遊庭』という料亭で昼食会。
見晴らしの良い展望台があり、「綺麗だね~」と言いながら、しばらく瀬戸内海の景色を眺めていました。
美味しい会食に舌鼓を打ちながら、全員に近況報告をしていただきました。
介護福祉士や社会福祉士といった国家試験の勉強を頑張っていたり、卒論に追われていたり、最後のスポーツ大会の追い込み練習中だったり、海外旅行に行く予定だったりと、最後の学生生活を味わっているようでした。
残りの時間をどのように過ごすか・・・社会人に一歩一歩近づいていく緊張感と嬉しさが入り混ざった、そんな様子が感じ取れました。
4月の入社式でお会いするのを心よりお待ちしております!