松の内の賑わいも過ぎ、ようやく平穏な日々が戻って参りました。 
こんにちは、グループホーム＆小規模多機能センター秋鹿の三好です。 
当施設では今年も、正月飾りや初詣を行いまして、先週いっぱいハレ気分で過ごしておりました。 
年末に利用者さまのご家族が正月花を生けて贈って下さり、おかげで玄関がとても華やぎました。

年が明けて、初詣客がそろそろ落ち着いてきた中旬頃に、《導き・道開き・長寿・縁結び》の神様が祭られている佐太神社まで参拝に行きました。

旧暦10月の頃になると、出雲では八百万の神々がお集まりになる「神在祭」があちこちの神社で行われます。 
その中でも佐太神社の神在祭は最も古く、500年前から変わらぬ内容で執り行われているそうです。
その日は快晴だったのですが、風が強く、利用者さまのなかには｢寒いからあんた代わりに拝んで来て！」と言われる方も・・・。

お参りしたいと言う利用者さまに付き添って、1年の無病息災を祈願しました。 
その後、昼食を食べに近くの食事処に行き、皆でご馳走をよばれました。

（かなりのボリュームでしたが、こんな時は食欲旺盛！ペロリと平らげてました）
帰り際、売店で買い物をされる方もおられ、なんとも賑やかなお正月でした。