こんにちは、サンキ・ウエルビィ経営企画室の武部です。

2016年9月12日（月）、日本経済新聞社様が本社に来られ、当社社長の川本がインタビュー取材を受けました。

中国地方の総合介護企業として、以前から『地域連携』に力を入れているサンキ・ウエルビィ。

最近の取り組みとして、中国4県の各施設で地元住民と一緒に行なった夏イベントや、子供向けの認知症サポーター講座の開催などが挙がりました。

社内での取り組みとしては、“地域包括ケア”が推進されていく中で、ケアマネジャーが介護だけでなく医療の面からも重要な役割になっていくことを見据え、ケアマネジャーの資質をより一層向上させることを目標に、今年度から『居宅介護支援課』を新設。

さらに、現場管理職に対するフォローアップのために『教育支援課』も併せて新設したことなどもお話いたしました。

現場で働くスタッフの要望に応え、長年使用してきたユニフォームも大きくリニューアル。

一歩一歩、組織内外で改善・改革を進めていき、利用者さまからもスタッフからも喜んでもらえる企業を目指したいとお伝えしました。

他企業と競うことを優先にはせず、常に利用者・地域目線。

地域になくてはならない存在として、何ができるかを考え、介護保険制度や業界の常識にとらわれず、様々なことにチャレンジしたい。

今後は、スズケングループ内でも『介護』に関することなら電話一本で相談・支援に応じられる体制を築き、グループ内で良い化学反応を起こせるような仕組み作りを積極的にしていきたいと考えています。

取材をご希望される場合は、経営企画室　武部まで、お問い合わせください。