2016.09.09
一橋大学の学生さんが取材に来られました【広島】
こんにちは、サンキ・ウエルビィ介護センター尾道の吉村です。
2016年9月1日(木)、一橋大学の学生さん3名がゼミの研究の一環として、地域包括ケアシステムのモデルケースとして他県からも注目をされている「尾道方式」を取材しに、東京から介護センター尾道へインタビューに来られました。
訪問介護・居宅介護支援事業所として、どのような点を重視して介護サービスを提供しているのか、また、尾道市における高齢者介護の現状や課題、行政や関係機関との連携について詳しくご説明させていただきました。
具体的な事例を交えながら、いろんな話題に触れ、始終なごやかな雰囲気でお話をさせていただきました。
4日間かけて尾道市内を取材されるということで、「坂道や狭い道が多い街なので、道中気をつけて」とお伝えしながらお見送りしました。
私たちが住む市町の取り組みに関心を持っていただけて大変誇らしく思いますし、今後もより良い介護サービス、地域連携をしていきたいです。
一橋大学の皆さま、ありがとうございました。