こんにちは、サンキ・ウエルビィ経営企画室の武部です。

2016年7月1日に、坂町の町議会議員（総務厚生委員会）6名、坂町役場の職員2名の方がサンキ・ウエルビィグループホーム坂に来られ、視察研修が行なわれました。

代表取締役社長の川本より、弊社が取り組んでいる施設の運営事例や、将来ビジョンについて一部紹介させていただきました。

事業推進部部長の宮森からはサンキ・ウエルビィについての概要、グループホーム坂施設長の下高牧からは施設概要や入居者家族との交流、夜間対応や人員体制などを説明させていただきました。

各議員の方々からは待機状況や利用料金、入居者とスタッフとの関係や研修体制等、数多くのご質問が挙がり、坂町内における介護施設への高い関心と期待を感じました。

入居者やご家族に接する姿勢やスタッフ教育を高く評価され、これからもスタッフを大切にする姿勢を継続してほしいというお言葉をいただきました。

また、弊社が小規模多機能センターを積極的に開設・運営していることについて評価していただき、今後、ますます増加することが予想される認知症高齢者への対応について地域密着型サービスが果たす役割を再確認されている様子でした。

人手不足が心配される介護業界ですが、サンキ・ウエルビィは人財教育を通じて介護技術の向上を図り、働き甲斐のある職場環境を整備するとともに、地域で必要とされる介護サービスの提供をより一層努めて参りたいと思います。

視察研修や講師派遣、住民向け勉強会等のご依頼は、サンキ・ウエルビィ経営企画室（082-270-2266）の武部まで、お気軽にお問い合わせください。