2016.05.27
グループホーム柳井の地鎮祭について【山口】
2016年5月23日に、来年度オープン予定の『グループホーム柳井』の地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭とは、「じちんさい」「とこしずめのまつり」と読み、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式のことを言います。
建築会社関係者や自治会の皆さま、社会福祉協議会の方も参列していただき、共に工事の無事を祈りました。
祭段及び参加者のお清めをした後、神様に祈祷とお供物をし、四方祓いと切麻撒米、鍬(くわ)入れの儀式を行いました。
同じ敷地内にある小規模多機能センター柳井のように、“白壁の町”柳井市のまち並みと調和した「和」の雰囲気の施設になる予定です。