こんにちは、サンキ・ウエルビィ人事部人事課の村上です。

先日、徳山大学の学生さん2名が、弊社のインターンシップに参加して下さいました。

そのなかの1名は、昨年からグループホーム周南でアルバイトをされており、クリスマス会をされたり、利用者さまの自立支援をしたりと、スタッフとワイワイ楽しく働かれているとか。

今回は徳山大学学生支援センターの荒谷様からのご依頼で、現場実習と本社案内の2部構成でプログラムを組ませていただきました。 

まずは会社の概要と本社業務の説明、その後本社の各部門（事業本部、管理部、人事部、監査室や経営企画室などなど・・・）をご案内しました。

午後からは先輩とのトークセッションタイムということで、本社に勤務する先輩スタッフ2名が登場。

現在事業推進部で統括課長をしている男性スタッフと、新卒で訪問介護スタッフとして勤務し、現在養成講座スクールのスタッフとして活躍している女性スタッフに話をしてもらいました。

「介護業界で働こうと思ったきっかけは？」

「入社して、はじめにぶつかった壁は何ですか？」

「働いていて一番心に残ったエピソードはありますか？」

などなど、普段はなかなか聞けないリアルな話をたくさん質問され、仕事への関心の高さがうかがえます。

最後に、2日間のインターンシップを受けた学生さんからレポート発表をしていただきました。

現場実習の体験を踏まえ、地域密着型の介護施設として地域や利用者さまへどんなサービスを心がけているか、介護サービスのあり方とは何か等、この実習で学んだことをしっかりまとめて発表して下さいました。

今回お世話してくださった徳山大学福祉情報学部の小林准教授、学生支援センターの荒谷様、誠にありがとうございます。

学生さんにとって、今回のインターンシップ経験が将来の職業選択の機軸として役立つものになることを願っています。