2016.02.05
全国小規模多機能型事業所連絡会『全国大会』で実践発表をしました【広島】
立春も過ぎ、寒気も少しずつ緩みはじめましたが、皆さまいかがお過ごしですか。
こんにちは、サンキ・ウエルビィ小規模多機能センター祇園の小路です。
先月1月20日~21日に、愛媛県松山市にて全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会主催の全国大会があり、弊事業所も発表者として参加させていただきました。
ひめぎんホールの広い会場で、全国の小規模多機能事業所の方々が集まり、2日間にわたって講演会やパネルディスカッション、実践報告会を行いました。
小規模多機能の使命である『切れ目のない在宅支援で誰もがその人らしく暮らせる地域社会の実現』を目指して、たくさんの方が熱心に情報交換をされていました。
21日の実践報告会では、サンキ・ウエルビィに入社して自分自身がどのように成長させてもらったか、芽を出すことが出来たかといった、会社の教育体制や職場の取り組みを発表させていただきました。
他の事業所のお話をうかがうと、どこも人材育成や教育体制に苦戦されているとのこと。
発表中に、サンキ・ウエルビィの新卒対象チューター制度を紹介したところ「そんなことしているんだね!珍しいね」と驚かれました。
この事例発表が、他事業所の方々の何かの役に立つ事が出来たら幸いです。
司会の方から「とても元気になる発表でした。今後の活躍を期待しています!」とコメントをいただき、感激で胸がいっぱいになりました。
2014年入社のまだまだ新米の私が、こんな大舞台に上がらせてもらえて本当に光栄です。
この経験を大きな力として、今後とも仕事や自己研磨に真摯に取り組んでいきたいと思います!