松の内の賑わいも過ぎ、平常の生活になりましたが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

サンキ・ウエルビィ人材開発課の衆樹です。

2016年1月8日、安芸区民文化センターにて県内高等学校の就職内定者を対象にした講習会がありました。

4月には社会人となる若い学生のために、社会人としての心構えや基礎的なビジネスマナーの習得、コミュニケーション能力について県内の企業人を招いて講演を行ないました。

サンキ・ウエルビィ常務取締役の岡崎が今年も講師として出席。

“職場でいきいき働くために”をテーマに、社内の新人研修でもよく引用する『魔の7Ｄ』という話を挙げさせていただきました。

①～だから（自己弁護）、②だって（未熟）、③ダメ（独善）、④でも…（不信用）、⑤どうして？（自信過剰）、⑥どうせ（卑下）、⑦～出来ない（自己否定）

この『魔の7D』の言葉を使い出すと、どんどん自己成長を邪魔されてしまいます。

自身を切磋琢磨し、他者と力を合わせて仕事をするのが社会人です。

「自分にも周りにもネガティブな呪いをかけてしまう『魔の7Ｄ』を出来るだけ避けるよう、覚えていてほしい」、という言葉で締めくくりました。

これからの社会の担い手となる皆さまを、サンキ・ウエルビィ一同心より応援いたします。