2016.01.15
小規模多機能センター秋鹿の年越し蕎麦【島根】
こんにちは、サンキ・ウエルビィ グループホーム&小規模多機能センター秋鹿の三好です。
少し遅れましたが、弊施設恒例の年末年始の過ごし方をご紹介します。
秋鹿では毎年、地元の町内会の会長さんが施設に来て下さり、皆のために蕎麦打ちを実演してくださいます。
スタッフも会長さんに指導していただきながら、蕎麦打ちに挑戦!
こねて、麺棒で伸ばして…を何度も繰り返し、均等に広がった“そば体”を丁寧に折り畳み、利用者さまと一緒に包丁で切っていきます。
同じ太さに切るのは、かな~り難しい!
一時間以上かけて、ようやく完成した年越し蕎麦!
その日の昼食で美味しくよばれました。
別の日には、正月用のお餅を作ろう!ということで、グループホームのご家族に来ていただき、またまたご指導をいただきながら餅つきをしました。
昨年の餅つきでは、水の量が多かったせいかベチャっとしたお餅になってしまいましたが、今年はご家族さまに
「餅米はこうやって蒸らすのよ」
「お道具はしっかり温めて・・・」
と、しっかりご指南いただき(ありがとうございます!)、お陰様でふっくら美味しいお餅が作れました!
季節の節目節目で日本古来の年中行事をきちんと楽しむのも、生活を豊かにする秘訣ですね。
今年も宜しくお願いします!