2016.01.13
グループホーム新南陽のお餅つき【山口】
年が改まり、寒さの中にもすがすがしさが感じられる日々ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
こんにちは、サンキ・ウエルビィ グループホーム新南陽の大和です。
毎年末、利用者さまのご家族をお呼びして、杵と臼を使った本格的な餅つき会を開催しております。
餅米を蒸したり施設玄関にお道具をセッティングしたり、スタッフが朝から施設内を行ったり来たりして準備におわれていました。
ひんやり冷たい午前中、餅つき会スタート!
利用者さまが順番に杵を持ち、「えっこらしょ」と振り下ろしながらお餅をついていきます。
途中、通りすがりのご近所の方が
「あら、まぁ、楽しそうだこと~」
と言いながら立ち寄ってくださったので、
「せっかくだからどうぞ~」
と杵をお渡しし、一緒に餅つきを楽しみました(笑)
ご家族も手伝ってくださり、ぺったんぺったん臼の中でお餅が次第に丸みをおびていくのを眺めながら、ワイワイ賑やかに過ごしました。
その後、皆でつきたてのお餅を手のひらでコロコロと転がし、形を整えていき・・・
ようやく完成!
黄な粉をまぶして、利用者さまとご家族と一緒に美味しくよばれました。
健康・長寿祈願のお餅つき。
皆さんにとって、今年が幸多き一年になりますようお祈りいたします。