2015.09.23
中国新聞社による取材がありました【広島】
すっかり秋めいてまいりましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
こんにちは、サンキ・ウエルビィ人材開発課の衆樹です。
2015年9月12日、介護業界への就職を希望している新卒大学生2名が「生の介護の現場を見たい」ということで、当社の江波の施設を見学に来られました。
また、介護業界の人材確保のために最近は各事業所が積極的に施設見学受入やインターンシップの受け入れを行なっているという話を聞かれ、当日中国新聞の記者の方が是非取材したいということで来訪されました。
まずはじめに、江波のセンター長である木田から、学生さんに施設全体の事業内容を詳しく説明させていただきました。
最初はお2人ともやや緊張した面持ちでしたが、木田が終始にこやかに対応し、施設内のなごやかな雰囲気も相まって、次第に肩の力がほぐれたようでした。
リアルな介護現場の様子や先輩スタッフがどのように活躍しているかといった話に対して、真剣な眼差しで食い入るように聴いて下さいました。
その後にウエルビィ江波内の各部門を見学。
最初に1階にある小規模多機能センター、次に2階のグループホームの利用者さまのところへご挨拶に行きました。
珍しいお客様の登場に、利用者さまも「ありゃー、若い人が来んさったねぇ」「スーツを着て、頑張っとるねぇ」とワイワイと笑顔に。
利用者さまと接していると、学生さんも自然と笑顔になられ、途中から自ら進んで声をかけられていました。
最後には、利用者さまと握手を交わし、「また来てね」「また来ますね~!」と別れの挨拶。
すっかり打ち解けて下さいました。
ひと通り見学が終わった後、中国新聞社の記者の方から学生さんにインタビューがありました。
学生さん曰く
「介護のイメージが変わった!こんな綺麗な施設があるんですね。」
「施設の雰囲気やそこで働かれている方々にも魅力を感じました。是非こういった場所で働きたいなと思いました」
といった感想を仰って下さいました。
良いイメージを持っていただけたことが何より嬉しく思います。
今回の取材が紙面に載るかまだ未定だそうですが、良い機会をいただき感謝しております。
今回施設見学に来て下さった学生のお二方、中国新聞社様、ありがとうございました。