2015.09.16
矢掛地域医療介護連携フォーラムに参加【岡山】
澄んだ青空が秋を感じさせますね。
こんにちはサンキ・ウエルビィ介護センター矢掛の宮本です。
9月6日(日曜)に、地域の文化センターにて「矢掛地域医療介護連携フォーラム」が開催されました。
今年で第3回となったこのフォーラム、町民約200名が聞きに来られ、自分たちのこれからの生活について考える機会となっています。
午後からはパネルディスカッションがあり、今回のテーマは「在宅療養へのハードル」。
サンキ・ウエルビィもパネリストとして参加致しました。
最期をどのように迎えるか?
家族はどのように看取りたいか?
医療サービスを受けるにはどうしたらいいか?
家族で介護ができるのか?
介護施設に入所できるのか?
地域の病院の現状、在宅医療の実例、介護保険サービス内容、行政の支援制度等など、様々な情報がわかりやすく紹介されました。
今回は会場の中にブースも出展し、多くの町民の方に立ち寄っていただきました。
今後も地域に役立つ事業所を目指して頑張りたいと思います!