2015.07.12
こちら、訪問看護ステーションですVol.11(呉)【広島】
こんにちは!サンキ・ウエルビィ訪問看護ステーション呉の上瀬です。
梅雨真っ只中、ジメジメした蒸し暑い日が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
そんな鬱々としてしまうこの時期、我がステーションに嬉しいニュースが。
今年のGW明けから、素敵な看護スタッフが新しく仲間に加わってくれました。
介護施設の経験もある、温和で笑顔がステキなSさんです。
最初は利用者さまのご自宅へ訪問し、ケアをすることに緊張されていたようでしたが、今では利用者さまとの会話を楽しみつつ、身体観察・体調変化をしっかり確認し対応できるようになったそうです。
昔からアットホームな雰囲気の呉ステーションのなかで、他のスタッフとも会話が弾み、まるで数年前から一緒にいるかと錯覚してしまうほど打ち解けてくださいました。
これからも協力し合い、より良いケアに結びつければと思っています。
さて今回は、我が訪問看護課の課長である宮本が、“より深く現場を知り、利用者さまのニーズを学び、今後の訪問看護のサービス展開に役立てたい”という想いから、呉ステーションのケアに同行することになりました。
訪問する利用者さまには事前にご説明し、承諾していただきました。
利用者さまやご家族のご様子やスタッフとのやり取りや、在宅生活を続けていく上で生じる課題やそこから生まれる二ーズ等、利用者さまから直接お話を伺いました。
訪問を終えた後、宮本より
『弊ステーションの看護スタッフを待っていて下さる利用者さまのご様子等を拝見し、改めて、日々のケアの大切さを実感いたしました。
今後益々のサービス・質の向上への責任と自覚を痛感しております。
訪問看護スタッフと共に、自分自身も成長していけるよう頑張ります。
今回ご無理を言って訪問に同行させていただき、ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。』
と、利用者さまやご家族に御礼をお伝えしました。
今後も更に、皆様に信頼して頂ける訪問看護ステーションを目指していきます。