こんにちは！小規模多機能センター山手の三島です！

2月3日の節分の日に当施設にて、赤坂着物笑劇団（AKS70）の皆さまによる歌あり、劇あり、涙ありのにぎやかなショーが行なわれました。

その日は利用者さまだけでなく、そのご家族や、同じサンキ・ウエルビィ小規模多機能センター駅家の利用者さま、近隣の小規模多機能事業所の皆さまもお越し下さり、一緒にショーを楽しみました。

AKS70の方いわく、お着物を洋装に仕立て変えたものを鞆の浦で着て歩かれていたところを取材されたことがきっかけとなり、それ以降お着物を活かしたファッションショーや劇を行うようになったということです。

現在は月に2回ほどボランティア活動をされています。

団長の挨拶でショーがスタート。

ストレッチ体操や寸劇「岸壁の母」、日本舞踊や詩吟、ファッションショーなど盛りだくさん！

AKS70の皆さんのパワフルな演出に、利用者さまもノリノリな様子。

ファッションショーでは駅家の本橋センター長、川相主任、山手の看護スタッフ須賀中さんも飛び入り参加！

パリコレスーパーモデルもまっ青のスタイルで皆さまを楽しませてくれました。

「瀬戸の花嫁」を皆で歌う場面では、山手のイケメンスタッフ、コバちゃんがお婿さんとして登場してくれました。

なんともボリューム満点なイベントでした。

午後からは豆まきも開催！

こちらも大盛り上がりでした。

皆さまの笑顔が絶えない1日となりました。

AKS70の皆さま、来てくださったご家族や他事業所の皆さま、誠にありがとうございました。