2015.02.12
こちら、訪問看護ステーションですVol.6(江波)
訪問看護ステーション江波の安田です。
今年はインフルエンザが全国的にも猛威を奮い、免疫力の低下している高齢者の方では重症化するケースも多くみられています。
江波にはサンキ・ウエルビィのサービス付高齢者マンション・ウエルビィ江波があり、訪問看護ステーションから歩いて2分の所に位置しています。
ウエルビィ江波は老人ホームと違い住宅であることから、どなたでも出入りでき、利用者さまの外出も自由なため、ウイルスたちも出入りしてしまいます。
しかし、健康管理が看護スタッフの使命。
ウエルビィ江波のスタッフと一緒に感染予防の対策を話し合い、利用者さまの日々の体調チェックや感染者の方への早期対応をおこなうことで、ウイルスと戦っています。
手洗い、うがい、マスクの装着、そして加湿と換気、また感染ルートを絶つことで、インフルエンザの蔓延を防いでいます。
感染対策に取り組むためには上記のことを徹底しなければならず、チームとして動くことの大切さも実感しました。
これからもお互い助け合いながら、江波チームとして江波地域をも元気にしていけるよう頑張って行きたいと思っています。
インフルエンザの季節もあと少しですで終わりますが、気を抜くことなく引き続き予防対策を徹底していきます。
今後とも皆さまの健康を護っていきますね!