2014.12.12
介護センター三次、健康教室にて講演
こんにちは、サンキ・ウエルビィ介護センター三次の児玉です。
11月22日に広島県三次にある荒瀬外科様主催の健康教室があり、介護センター三次のスタッフが講師役として参加いたしました!
今回は第150回記念の教室だということで、大部屋を会場にして盛大に行なわれました。
当日の受講者は、なんと約80名前後。
前の日に地元新聞で健康教室のことが紹介されたこともあって、病院の患者様や近隣住民の方々など、いつもの倍以上の方がお越しくださったそうです。
今回の講演テーマは「寝たきりにならないために」ということで、一般の方にも分かりやすい内容で介護予防の仕方をお話させていただきました。
スタッフがまず健康体操を行ない、皆さまと一緒に身体を動かすという『聴衆参加型』スタイルで講演を進めました。
もし病気で片麻痺になったとしても、できるだけ自力で生活が出来るよう、身体の動かせる部位を使った日常動作のやり方や、お世話をする側も本人の自立を促すよう、上手な介護のやり方など、ベッドで実演しながら皆さまにご説明しました。
あとで荒瀬病院の院長にうかがったところ、参加して下さった方々に大変好評だったということで、スタッフ共々喜んでいます。
これからも連携機関や地域の方々のお役に立てるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います!