広島県呉市にある訪問看護ステーション呉は、サンキ･ウエルビィ初の訪問看護事業として8年前にＯＰＥＮしました。

今年5月には、立ち上げ当初から長くお世話になった呉市郊外にある事務所を離れ、市街の事務所にお引越しすることに。

また、今回新たな仲間（看護スタッフ2名＆事務員さん）が加わり、さらには訪問看護ステーションの事業拡大に伴いユニフォームもリニューアルすることになりました。

新しい事務所とメンバー、そして新しいユニフォームという「Ｎｅｗ！」尽くしで、私たちも気持ち新たに仕事に励んでおります。

せっかくですので、皆さまに新しいメンバーを紹介させていただきます。

仕事と家庭を両立しながらバリバリ働かれている事務員のＴさん。

クリニックの医療事務の経験があり知識も豊富で、医師や関係機関との連携やサービスなどで日々バタバタしている看護スタッフをマネージャーのようにサポートしてくれる心強い存在です。

このたび看護スタッフとして入社されたＡさん。
看護経験が22年あるベテラン看護師さんです。入社当初は「訪問看護は初めてなので、不安いっぱいですが・・・」と言われていましたが、勤務開始2週間で、一人でサービスに回られるようになりました。（流石です！）

とっても対応が優しいと評判で、私たちもとても勉強になります。

2階建てのビルの１階には保険薬局があり、2階に弊社の訪問介護事業所と訪問看護事業所があります。

医療・介護・看護の連携が図りやすく、地域の方々へのサービスをもっと手厚く・充実したものにすべく日々努めております。

訪問看護サービス利用されている利用者さまやご家族に、「看護師さんが家に来てくれて、日々の健康管理や体調面で相談できるのは、とても頼もしいです。」「薬や病気のことで分からないことがあった時、上手に対応してもらえてありがたいです。」という声をいただきます。

訪問看護サービスはまだまだ認知度が低く、ケアマネジャーさんやヘルパーさんも「訪問看護と連携するのは初めて」と言われる方も多いですが、私たちがもっと積極的に多職種とのつながりを強化しすることで、今後の在宅医療・在宅介護の支援をより豊かなものにしていきたいと考えています。

今後ともよろしくお願い致します。