2014.09.04
小規模多機能センター大崎の暑気払い
まだまだ蒸し蒸しと暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
岡山県津山市にある小規模多機能センター大崎では、暑い夏を乗り切るため、さまざまな催し物をおこないました。
まずは夏の風物詩『そうめん流し』
スタッフも初の試みだったので、準備や手順等々、なにかと不手際はありましたが・・・
なんとか準備が整い、無事にスタートすることができました。
利用者さま、竹筒の中で流れるそうめんを、狙いを定めて見事にキャッチ!!
捕らえたそうめんをつゆが入ったお椀に手際よく入れて、つるつると美味しそうに召し上がっておられました。
中には、受けザルからこっそり食べていらっしゃった利用者さまも・・・(笑)
「余るかな?」と思って用意していた大量のそうめんが、あっという間に無くなる程、皆さま食欲旺盛(笑)
いつもとは違うランチタイムを楽しんでいただけたようです。
そして、忘れてはならない夏の風物詩その2、『カキ氷』!
(※何故食べ物系ばかりなのかというツッコミはご容赦ください)
シャカシャカと氷を削る音を聴くだけでも、涼しさを感じます。
お好みのシロップを選んで、練乳と色とりどりのフルーツを自分でトッピング。おいしくいただきました。
「美味しいなぁ」「体がひんやりしてええわぁ」などなど、利用者さまに喜んでいただけました。
「夏」という季節感を味わってもらえたようで、中には美味しさと懐かしさから、ほろりと涙される方も…。
これからも皆さまに楽しんでいただける行事を考えていきたいと思います。
大崎のスタッフ一同がんばります!