“自立した生活の支援”というやりがい
介護センター本店
高橋 圭子
KEIKO TAKAHASHI
入社年月:2012年4月入社
出身校:トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校 介護福祉科
01 入社を決めた理由
“1対1で”の介護に魅力を感じた
私の母が、介護の仕事をしていたことがありました。施設で作るおやつを自宅で一緒に、週に一度試作していました。その時、職場での出来事を楽しそうに話してくれる母の姿に憧れ、わたしも介護の仕事を目指しました。
学校の自習を行う中で、訪問介護の“1対1で”利用者さまとかかわりが持てるところと、夜勤がないところに惹かれました。訪問介護で働きたい、と参加した介護・福祉の合同就職説明会で、訪問介護の事業をしているのが唯一サンキ・ウエルビィだけでした。人事担当の方は優しくて相談がしやすく、よりサンキ・ウエルビィで働きたいという気持ちになりました。
- 当時の人事担当の方には、入社後もたくさん助けていただきました
- 困ったときサポートしてくださる仲間がたくさんいます!
02 現在の仕事について
その方の「こだわり」に沿う難しさ
現在は、サービス提供責任者としてケアマネジャーから依頼を受けた利用者さまのサービスを行ったり、ヘルパーの調整や訪問介護計画書などの帳票の作成したりしています。もちろん、訪問介護員としてサービスを行うこともあります。
訪問介護では、オムツ交換や入浴の介助などの身体介護だけでなく、生活援助と言われる家事の支援も行います。「ただ家事をする」のではなく、自立支援の為に利用者さまの家事の仕方や料理の味付けなど、その方の「こだわり」に沿って行う必要があります。そこが難しいところですが、利用者さまのご自宅での自立した生活を支援させていただけるという、やりがいも感じられます。
- 先輩スタッフさんや利用者さまに家事についてのご指導をいただきました
- おかげで結婚してから家事での苦戦がないので、感謝しています
03 プライベート
気分転換には掃除一択!
私のストレス発散法は自宅の隅々まで掃除をすることです。晴れた日に洗濯をするのも大好きです。部屋のゴミと共にストレスも捨てちゃえ!と気持ちをリセットしています。
趣味は、旦那さんとシャクレルプラネットのフィギュアやぬいぐるみなどのグッズ集めです。アゴだけかなり強調されていますが、その姿にかわいらしさを感じ、癒されています。それと、友人との旅行などの思い出にアルバムを手作りすることも好きで、よく作ってはプレゼントをしています。
- シャクレルプラネット集めは、クレーンゲームでぬいぐるみをゲットしたことがきっかけ
一日の流れ(日勤の場合)
8:30 | 出社 朝礼 |
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9:00 | 明日のスケジュールの確認 | |
10:00 | 身体サービス(1時間) | |
11:30 | 事務所内でデスクワーク | |
12:00 | 休憩(昼食) 事務所内でデスクワーク |
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15:30 | 自費サービス(30分) | |
16:30 | 身体サービス(30分) | |
17:15 | センターへ戻る | |
17:30 | 退社 |
わたしのキャリア
入社1年目~
配属先
介護センター本店
職種
訪問介護員
入社2年目~
配属先
介護センター本店
職種
サービス提供責任者
入社3年目~
配属先
本社
職種
養成事業課スタッフ
入社4年目~
配属先
介護センター本店
職種
サービス提供責任者
入社5年目~
配属先
介護センター本店
職種
主任に昇進