人の役に立ち、人を“笑顔”にしたい
訪問看護ステーション江波
倉橋 鈴奈
REINA KURAHASHI
入社年月:2020年4月入社
出身校:広島国際大学看護学部看護学科
01 入社を決めた理由
人を笑顔にできる訪問看護師に
母が介護の仕事をしていたので、働く姿を見て憧れていました。また、祖父母のお見舞いの時に、幼いながらにできることを手伝い、祖父母が「ありがとう」と笑顔になったことの嬉しさや母の働く姿が忘れられず、人の役に立ち、人を笑顔にしたいと思い、看護師を目指しました。
利用者さまの最期まで関わることができる訪問看護師になりたいと思っていました。訪問看護ステーション江波で実習をさせていただいた時、サービス付き高齢者向け住宅や定期巡回のスタッフさんと高いコミュニケーションで連携し利用者さまやご家族さまに対するケアや介入を見て、「私もここで訪問看護師として働きたい」と思い入社しました。
- 母の仕事中の背中は、とにかくかっこよかった
- 中学のときに行った職場体験も、この道に進んだきっかけ
02 現在の仕事について
反省・勉強しながらの日々です
処置が必要なときには自分で考え、それでも不安や分からないことがあれば先輩へ報告・連絡・相談を行い、処置やケアを行っています。先輩方は忙しいにも関わらず、私のことを気にかけてくださいます。私が介入したケアの良い点・改善点を教えていただいたり、ステップアップできるような的確な指導をいただけるので、就職してよかったと思える職場です。
嬉しかったことは、入社して半年も経っていない頃、利用者さまに「あなたは気配りができているから、いい看護師になるよ」と褒めていただいたことです。何もできていない時でも、利用者さまは私の行動を見てくださっていると知り嬉しくなりました。より一層期待に添えるような看護師になろうと思います。
- 医療処置ができるようになったことが一番の成長
- 将来、ケアマネジャーの資格を取得するのが夢
03 プライベート
休日は自分磨きと気分転換の日
最近は家で過ごすことが多いです。休日は看護の勉強をしたり、好きなアイドルのYouTubeを見たり、大学時代の友人と連絡を取ったりして過ごしています。勉強は、ケアを行う上で学んだことを自分なりに分かりやすくイラスト付きでまとめ、次回に生かせるように工夫しています。友人と連絡をとるときには、お互いの近況報告や好きなものの話をしています。友人と話して笑うことで学生に戻った気分になり、よい気分転換になります。
- 友人と話すと気づけば1時間経っていることもしばしば
一日の流れ
8:00 | 出勤 訪問先確認 訪問先の利用者さまの情報収集 |
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8:30 | 申し送り 夜間コールの内容・対応について、1日の訪問先や利用者さまに実施するケアの確認など |
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9:00 | ケア 利用者さま宅へ訪問 平均30分~1時間(数件訪問) |
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11:00 | 先輩方へ報告・相談 記録整理 |
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12:00 | 休憩 | |
13:00 | ケア 利用者さま宅へ訪問 平均30分~1時間(数件訪問) |
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17:00 | 先輩方へ報告・相談 記録整理 |
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17:30 | 退勤 |
わたしのキャリア
入社1年目~
配属先
訪問看護ステーション江波
職種
訪問看護員